時計ケースは1937年に製材の紫檀無垢材

初めてご来店のお客様。
現在所有されるいる時計は7本。

 

10本用だと全て収納できますが
希少材を使うとかなり高額になります。

 

 

希少材にこだわるか…….

 

収納本数にこだわるか…….

 

 

 

 

時計ケースに収納予定の時計は7本です

初めてご来店のお客様です。

ありがとうございます。

 

 

 

早速お話をお聞きすると
現在所有されている時計の本数は7本、とのこと。

 

 

 

という事は、10本用サイズの時計ケースで

8収納できるように内装を仕上げると

スムーズに収納できます。

 

 

 

10本用サイズの時計ケースで
収納本数を10本の場合と8本の場合のサイズ比較は次の通りです。

 

 

 

 

●1スペースの横幅サイズ
(内装に使用されるレザーの厚みにより若干サイズはかわります)

10本収納用 → 50mm弱

8本収納用 → 63mm程

 

 

 

 

ほとんどの時計の場合は
50mm程のスペースがあると収納は可能です。

 

 

 

 

ただし、59mmと63mmでは

収納した際のゆとり感が違います。

ここか結構ポイントです。

 

 

 

 

50mmだと、ちょっとキュウクツな感じ。
63mmだと、ゆとりな感じ。

 

 

 

収納本数を優先させるか。
ゆとり感を優先させるか。

 

お客様のお好みに応じて仕上げさせていただきます。

 

 

 

重い木材は良い木材?

お客様のご希望は

「重厚感」!

 

そこで様々な樹種を実際に手に持って比べていただきます。

 

 

 

アフリカ材の

『ゼブラウッド』

『パドゥウク』

『ブビンガ』。

 

 

 

ハワイ材の

『モンキーポッド』

『ハワイアンコア』。

 

 

 

 

唐木の

『黒檀』

『紫檀』。

 

 

実際に手にするとわかりやすいです。

 

 

 

お客様より質問です。

 

「重い木材は高級な木材ですか?」

 

 

 

重いと重厚感があり高級そうに感じますが

基本的に木材の良し悪しには関係ありません。

 

それぞれの木材にはそれぞれの比重があり
重すぎても軽すぎても、何か問題をかかえている場合があります。

 

 

 

また無垢材ではなく、
MDFで製作された
輸入品の時計ケースなどは
無垢材で製作された時計ケースより重かったりするものも存在します。

「重りが入っている」という事です。

 

 

 

「重さ」は「フィーリング」として理解はできますが

そこをホイントにしてはいけません。

 

 

 

「重さ」は「二の次」と考えたほうが良さそうです。

 

 

20万円ほどの希少材

お客様から

「20万円ほどで10本用サイズの希少材はできますか」

とご質問です。

 

 

 

これは
「すみません無理です」
とご案内です。

 

 

 

30-35万円ほどからでしたら

ハワイアンコア、黒柿なども製作が可能ですが、

その金額では100点の「杢」を使った時計ケースには仕上がりません。

 

 

中途半端な杢で、
その金額をお支払いいただくのは「もったいない」のです。

 

 

 

 

ハワイアンコア、黒柿で

100パーセントの「杢」を使用した場合、

50-60万円のご予算が必要です。

 

 

 

という事は

国内有名ブランドの時計が買えるほどの金額になります。

 

 

 

そんな中、ショーケースに入っていた

「紫檀」の時計ケースが気になられたようです。

 

 

 

そこで、この紫檀材と黒檀材をご案内です。
それぞれ元の姿は「柱」です。

 

 

この「黒檀」・「紫檀」も希少材ですが

ハワイアンコア、黒柿に比べると

まだお財布に優しいお値段です。

 

 

 

「黒檀は5本用サイズで¥196000」

 

 

元の素材の黒檀です。ここから切り出します。

黒檀材 板材

 

 

 

 

「紫檀は5本用サイズで¥149000」

元の素材の紫檀です。ここから切り出します。

紫檀材 板材

 

 

 

「こんな感じの木材から
綺麗なケースができるの?」

というお客様もいらっしゃるかと思いますが

完成した3本用サイズは、こんな感じです。

紫檀材 時計ケース 3本用

 

大丈夫です!

お任せください!

 

 

 

2ケース購入されてもハワイアンコア、黒柿の10本用より

お安くご案内できます。

 

 

お客様にも納得の材だったようです。

 

 

まずは1ケース。

最終的に「紫檀」での製作に決定です。

 

 

 

1937年に製材され

「虎斑杢」(トラフモク)が現れたあの紫檀です。

(虎斑杢紫檀の時計ケースはこちらを参照ください)

高級希少材「紫檀」オーダー時計ケース。 銚子より御来店。

 

 

 

お客様は5本用サイズのケースを
2ケース購入しようかと検討されていたようですが

初めてのお客様ですので

「1ケース納品後にご検討いただいても大丈夫です」

とご案内させていただきました。

 

 

 

 

最初から2ケースご注文でも大丈夫なのですが、

一応、仕上がり具合、グレート、質感などを

感じ取っていただいた上、

次のケースをご検討いただいたほうが

お客様にとってはご安心かと……。

 

 

 

 

納品までの3−4ヶ月で

「黒檀」「紫檀」のストック材が

全て無くなってしまうことはないかと…思われますので。

おそらく。

 

 

 

完成までお待ちくださいませ。

内装のレザーなどもお決まりになり

納品まで3−4ヶ月のお時間をいただきます。

 

 

 

完成後、お写真をUPさせていただきます。

ご来店、ありがとうございました。