現在、ソウルバードの時計ケースを3台所有のお客様。
あのオーガニックみかんのお客様です。
いつもありがとうございます。
新たに時計ケース新調です。
だんだんと高級木材へ。
埼玉よりお越しのM様。
既にソウルバードの時計ケースを3台所有されています。
それにしても
時計の増殖が早いような気も…
■ 鏡面仕上のオーク材の時計ケース
■ 紫檀材の時計ケース
赤みがある紫檀に
放牧ラムのスエードグリーン。
高品質がまともに伝わってくる
高級レザーですね。
↑ここまでのケースを購入いただいた際のブログはこちらです。
https://soulbird.co.jp/raiten-20190110/
■ トチカーリーの時計ケース
白系のトチに放牧ラムのボルドースエード!
いい感じですね〜。
↑ トチ材を購入いただいた際のブログはこちらです。
https://soulbird.co.jp/raiten-20190410/
だんだんと
木材のグレードがUPしていっていますね!
既に3台も所有されていると
色々と木材のことをご理解されているようです。
今回は『ケヤキ材』or『コア材』をご検討とのこと。
ありがとうございま〜す。
まずは様々なコア材を比較していきます。
まずは
「ワイルドだろ〜」
と主張するワイルドコア。
結構老木ですね!
『老木コア』↓
次に
淡い赤みが感じられる美しいコア!
綺麗です。
『コアのファーストレディー』↓
またまた
ワイルドコア!
いったいどんな育て方をされると
こんなヤンチャな顔つきになるのでしょうか!(笑)
『ワイルドコア』↓
池袋では
そんないろんなコアをストックしています。
シーズニング中!
次に日本のケヤキ
はい! 銘木の常識、
『ケヤキ材』です。
何点かご紹介しますが
その前によくお問い合わせいただく質問です。
「植林と天然は見た目が違うのですか?」
ということで
写真から感じとってみてください。
さて、
どれが植林?
どれが天然?
まずは
『ケヤキA』
次に『ケヤキB』
次に『ケヤキC』
はい、
な~んとなく感じたお客様は
「目利き!」かも です。
ご友人に少し自慢できるかもしれません。
植林は…
『ケヤキA』。
ということは
『ケヤキB』『ケヤキC』は
天然、となります。
な~んとなく違いをご理解できると思います。
参考までに
『 ケヤキC 』は2018年に倒木したケヤキです。
樹齢は600年。
というと、
足利義嗣がなくなった 応永25年から600年、成長を続けたケヤキ材、
ということです。
杢の現れ方からロマンが感じられるケヤキ材です。
さて4台目の時計ケースは!
ご来店のM様、
様々な材をチェックいただき
こちらののケースをゲットです。
淡い赤みが感じられる美しいコアで製作した
『ファーストレディーコア』!。
内装は
し~っとり、し~っとりの
フランス放牧ラムベージュ表革です。
それから数ヶ月後!
内装も仕上がりました。
ハワイアンコアの時計ケース
フランス放牧ラム ベージュ表革で仕上げられた
ハワイアンコアの時計ケースが完成です。
それにしても何でしょう、
このレザークオリティーは!!
そしてM様がご来店されてお受け取りに!
早速時計を収納して記念撮影です。
ベゼルのデザインがレザーに反射していますね。
というか、時計が新しくなっています。
またまた増殖したようです。
M様、いつもありがとうございま〜す。
そろそろ、
黒柿でしょうか!!(笑)
ご注文誠にありがとうございました!!