平成17年3月製材のカーリー材  13年間のシーズニングを終え、製作に入ります。

お客様がご希望される木材のストックはありませんでした。

ただし別提案の木材は13年間のシーズニングを終えた、

極上カーリー材。

 

特注時計ケースを製作します。

 

 

 

池袋の夕暮れは秋の雰囲気です。 ちょっと暗い中、ありがとうございます。

来店当日にお電話で予約です!

ありがとうございます。

 

 

 

ただし、ご希望のお時間が

他のお客様のご予約時間と重なり

ちょっと遅く

18:00頃ご来店いただきました。

 

 

 

 

ちょっと前まで夏っぽかった池袋も

10月ともなると18時頃でも

ちょっと暗めです。

 

 

わざわざご来店ありがとうございます。

 

 

 

 

ご相談の時計ケースは?

早速お話を伺うといくつかのご希望が。

まず『天板はガラス』である事。

 

 

次にソウルバードのサイトの

「お客様の声」

のページで気になったケースがあるとの事。

 

 

 

お写真を拝見すると

「ビックリーフメイプル &  放牧ラムロイヤルブルースエード」です。

 

 

 

ホワイト系のビックリーフメイプルにロイヤルブルー。

鮮やかな時計ケースです。

 

カーリーメイプル材 5本用時計ケース

5本用時計ケース

 

*お写真を送っていただいたお客様ありがとうございます。

それにしても、すごい時計が沢山入ってますね。

 

 

 

 

申し訳ありません。木材がありません。

ただし、ビックリーフメイプルが

無くなってしまいました。

購入いただいたお客様ありがとうございます!

 

 

 

 

 

結構なボリュームのビックリーフメイプルの

ストック材があったのですが、

大きいサイズの特注ケースの御依頼があったりしまして

全部なくなりました。

 

 

 

申し訳ありません。

 

 

 

そこで代替えという訳ではありませんが

他の木材をご紹介です。

 

 

 

まず比較的お値段がお安めめの

メイプル、オークで製作した時計ケース。

それにレザー代金などを含めていくと………….。

 

 

 

もうチョット予算をUPすると、

ワンランク上の

モンキーポッドクラスの

カジュアルな時計ケースが買えてしまいます。

 

 

 

ここで
多くのお客様が迷うところです。

 

 

 

選択するレザーの種類によっては

メイプル、オーク材の時計ケースと

ワンランク上の時計ケースの金額が

そんなに大きな差がなくなってしまいます。

 

 

 

元々はホワイト系がご希望です。

いろいろな木材で完成したケースをご案内しましたが

元々はビックリーフメイプルをご希望されていた訳ですから

『ホワイト系の木材』がポイントです。

 

 

 

「ホワイト系で美しい」木材!

 

 

 

ありました! ありました!

 

 

 

平成17年3月に製材し、

池袋で13年間シーズニングされた『カーリートチ』。

 

 

 

隠していた訳ではありません。

シーズニングしてました。

 

 

若干のホワイトピンク系で、かなりのカーリー!

 

 

 

 

まさに極上です。

 

 

 

決まりです。

 

 

 

このカーリートチを切り出して製作です!

トチ材

 

 

カラーチェック用にワインのエチケットが貼ってあります。

このエチケットの色はほぼ白です。

 

 

 

カーリートチの色と比較してみてください。

 

 

 

ちょっと赤みが入ったホワイトピンク系のようにも感じます。

 

 

 

それもカーリートチ!

 

 

 

極上です。

 

 

 

次はレザー

木材が決定したところで、今後はレザーです。

 

 

レザーは当初ご希望されていたレザーのストックがございます。

 

 

 

「地中海放牧ラムスエード ロイヤルブルー」!

これも極上です。

 

 

 

なんという毛並みでしょうか!

 

 

 

現在、国内にストックされているロッドの
「地中海放牧ラムスエード」はかなりお薦めです。

 

 

 

フランス産特級ラムスエードと遜色ないハイクオリティー。
なのにお値段は安い!

 

 

 

今、最も間違いのないお薦めレザーです。

 

 

 

天板は?

残るは天板の仕様です。

お客様のご希望は『ガラスTOP』。

 

 

 

しかし使用する木材は『極上のカーリートチ』!

 

 

 

レギュラーのメイプル等でしたら

問題ありませんが、

極上木材にガラスTOPはもったいない感じです。

 

そこでお客様と最終打ち合わせを行った結果

当初の予定通り、ガラスTOPで決定です。

 

 

 

それでも「ガラスTOP」の選択に

「お客様が後々後悔されないかな〜」

という気持ちもあり

 

 

 

お帰りの際に、

「もしガラスTOPをやめられる場合、
1週間程の間でしたら間に合いますので
変更があったらご連絡ください」

 

 

 

とお伝えしお見送りしました。

 

 

 

ところ、

 

 

 

翌日朝一でお電話が….

 

 

・お客様

「天板を木に変更してください」

 

 

 

・ソウルバード

「変更承りました! 間に合います!」

 

 

 

安心しました!

 

 

 

100年単位で

このカタチを維持してくれそうな極上トチ。

 

 

 

強度、

地震で上から何か落ちてきたら….

文字盤への紫外線….

 

 

 

等々いろんな心配がなくなりました。

 

 

 

安心です。

 

 

 

13年間眠り続けたカーリートチにて
極上時計ケースを製作します!

 

 

 

納品までちょっとお時間がかかりますが

しばらくお待ちください。

 

 

 

ご来店のお客様、そのヒントになる

「お客様の声」を下さったお客様、

誠にありがとうございました。

 

早速、材のカットに入ります!