定年を機に時計ケースにまとめます

埼玉県よりお越しのH様。
定年を機会に時計の収納をご検討です。

お客様の年齢層

最近はSNSの影響もあってか、
下は18〜19歳から上は80歳代まで幅広い年齢層のお客様にお会いしています。
半世紀の年代の差はあるとはいえ
ご要望は同じで、

「出来るだけ、ちゃんとした時計ケースに収納したい」

といった感じです。

そこで
「ソウルバードの時計ケース」
という選択に感謝です。

ありがたい限りです。

さて本日ご来店のH様は定年を機に
時計ケースを新調されたい、との事です。

現在お使いの時計ケースは
数千円で通販で買われたそうで、
アクリルが外れたり、
内装が剥がれたり、といったグレードだったそうです。

いろいろ大変です。

電波時計

ご来店のH様のご要望は次のような感じです。

『電波時計なので天板はガラス』
『1桁で買える時計ケース』
『着色をしていない白系の時計ケース』

承知しました!

というか
全てのご希望に沿った時計ケースは
「トチ材の天板ガラス」
がベストかと思もわれますので早速ご案内です。

電波時計といえばシチズンさん。
早速サイトを拝見してみると
「10万年に1秒の誤差」らしいです。
すごい技術です。

シチズンのテクノロジー

トチ材の時計ケース

トチ材の時計ケースも
杢(モク)の入り方により
お値段はピンキリです。

過去のブログでもご案内していますが
現在では海外の楽器メーカーも
日本のトチ材の存在に気づいてしまい
私たちがハワイアンコア材の仕入れに行く
ハワイの木材屋に 日本から輸出された
『トチ材』が置いてあるくらいです。

参考までにピンキリの
「良い方」クラスのトチ材はこんな感じです。

トチのキラキラ

強烈な木目です。
写真では伝わりきれませんが、

強烈にキラキラです!

池袋にストックしています。
ご覧になりたいお客様は声をかけてください。

「キラキラ!」

ちなみに
木目があまりないプレーンなトチは
こんな雰囲気です。

トチプレーン

比較いただくと
「同じ木材なの?」
と思ってしまう程違います。

でも同じ木材なのです。

牛肉やマグロでも
部位によって随分旨味もお値段も違いますよね!

木材もそれと同じ感じなのです。

ご予算の中で抑えるには….

ただし今回は「1桁」というご予算の縛りがございますので
「プレーンなトチ材」でご注文となりました。

ありがとうございます!

「プレーンなトチ材」の場合、
木目があまりありませんので
アクセントとして
ブビンガ材を天板の枠に「インレイ」として入れ込んでいます。

インレイ

これもお客様のご要望によって
「有無」が選べますので、
ご希望のお客様はお申し付けください。
ただし1から制作しますので
より時間がかかってしまいます。
その点を ご了承ください。

今回はお客様のご要望で
この「インレイ」を外すことにしました。

仕様と収納本数

次にレザー選択ですが
比較の結果、
「地中海放牧ラムスエード・グリーン」に決定。

収納本数は
9本用として変則的な内装に仕上げます。

こういった変速的な収納本数でも
均等なサイズであれば、追加料金は発生しませんので
ご希望のお客様はお申し付けください。

納期

すべての仕様がこれで決定です。
ご予定通りの仕様で
ケース代金も「1桁」でおさまっています。

2020年の納品となりますが
今しばらくお待ちくださいませ。
H様、ご注文誠にありがとうございました。