現在、既に2個の時計ケースを所有されているお客様。
3ケース目は縞黒檀です。
3つの時計ケース
5月にご来店、
ありがとうございます。
3回目のご来店です。
という事は既に2ケース所有されています。
『 ビックリーフメイプル 』
『 黒柿、1本用のベルトを伸ばして収納できる時計ケース 』
↑ このケースは すごく面白い杢が現れた黒柿 でした。
soldout 後に 同じような杢のケースが欲しい!と お問い合わせが多数かったケースです。
サイトにUP後、すぐご来店されて購入いただきました。
1ケース目を購入された際には
「これで最後かな~」
なんて、
おっしゃってましたが、
2ケース目もご購入いただきました。
その際にも
「これで最後かな~」
なんて、
おっしゃってましたが、
3回目の時計ケース選びで、ご来店となりました。
度々ありがとうございます!
「今回は時間がかかってもいいいので 」
「今回は時間がかかってもいいいので」という事で、
希少材 を板から切り出していきます。
インドローズ、紫檀、ハワイアンコア…….
色々と比較した上で、
今回は、
「縞黒檀」に決定です。
レア材です。
この板で製作します!(実物です)
輸入停止になり30年以上
重い、、、重い、縞黒檀。
実は30年以上前から 丸太での輸入はできなくなっています。
そのため、大変高価で希少な材として認識されています。
現在 使用できる材は、30年以上前に輸入されたストック材、
もしくは板状態で輸入された材となっているようです。
木材って、
工業製品のように作り出すことができませんから
と に か く、
タイミング が大切です。
3ケース目にして
初のオートクチュールの時計ケースとなります。
3ヶ月後の完成が楽しみです。
それから3カ月。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3ヶ月お待ちいただき完成。
この仕上がりです。
重厚。
高精度。
高級ラムスエード 革。
完璧です!
というか、これ以上どうしようもない!
っと いうレベルです。
時計メーカーさんがもしこの時計ケースを付属させるとすると
2000万円UPの時計かと思われます。
私たちが言うのもおこがましいですが、
素晴らしいクオリティー です。
早速、お客様がされていた腕時計を収納して、
スマホで記念撮影です。
内装はパープルっぽくみえますが、
ボルドー です。(地中海放牧ラム革)
この時計ケースはこれから数百年にわたり
お使いいただけると思います。
しっかりメンテさせていただきます。
3ケース目のご購入、
誠にありがとうございました。
またのご来店をおまちしております。