ガラスTOPの時計ケース選びでしたが・・・

ご来店予約のお電話です。
お話をお聞きすると
10本用サイズのガラスTOPの時計ケースを
お探しのようです。

巨大ターミナル池袋

大変ありがたいことに
最近では遠くから
ご来店いただくお客様も多くいらっしゃいます。

翻訳ソフトの進化もあり
フランス、イタリアといった遠距離からのお客様も。

本当にありがたい事です。

ただし、ソウルバードは東京池袋で仕事をしています。
1日56万人が使う巨大ターミナル池袋。

初めてお越しの方は
ぜひこちらをご覧くださいますようお願いします。

★アクセス

ご来店のT様。10本用サイズのガラスTOPの時計ケース

ご来店のT様は、比較的お近いところからご来店で
スムーズに到着です。

ありがとうございます。

お電話で
「10本用サイズのガラスTOPの時計ケース」
とお聞きしていましたので
まずは、
「ガラスTOPの時計ケース」のメリット・デメリットのご案内です。

まずはメリット。

・天板ガラスなので時計を見ながら展示する事ができる
・電波時計が収納できる

次にデメリット。

・天板ガラスなので文字盤が紫外線により日焼けしやすくなる
・天板が木製のケースに比べ、強度が劣る
・ケースに何か落下してきた場合には時計を守れない可能性がある

こんな感じです。

という事は
ザックリ、
「高級時計はガラスTOPの時計ケースには不向き」
という事になります。

ではなぜ、
「ガラスTOPの時計ケースを制作するのか?」
と思われると思いますが、

「時計ケースをさら紫外線防止のショーケースに入れて保管する」というお客様、
「そもそも自宅ではなく、銀行の貸金庫に保管する」というお客様、
「若干文字盤が日焼けしても、簡単に見れるほうがいい」というお客様、

実に様々なお客様がいらっしゃいます。
そのため、ソウルバードケースでは
「メイプル材」「オーク材」といった
比較的、お値段がお安い材で制作する時計ケースにて
標準でご用意しています。

ご希望があれば、

「黒柿材のガラスTOP」

黒柿材10本用topガラス
※お客様より

「ハワイアンコア材のガラスTOP」

も制作可能ですのでお問い合わせください。

さてT様は….

さて、ご来店のT様ですが
お話をお聞きすると、
「ガラスTOP」には
そんなにコダワリはないようです。

ですので、参考まで収納される時計をお聞きすると
「vacheron-constantin」
ヴァシュロンとのこと。

高級時計です!

「ヴァシュロン」=「ガラスTOPの時計ケース」

これはお勧めできません。
ご来店いただいていますので
丁寧に詳細を説明し
「ガラスTOP」は中止となりました。

それにしても

「ヴァシュロン」さんのサイト

いい感じですね。

「ヴァシュロン」に似合う時計ケース

収納される時計と時計ケースには
結構バランスが必要だとお考えになるお客様が多いようです。

ソウルバードでもお客様のお問合せにはそのようにご案内しております。

実際にお客様にお話しをうかがってみると
そのバランスを気にされるお客様が
ソウルバードに時計ケースをオーターされている、
ということがわかります。

ありがたい限りです。

では「ヴァシュロン」と
バランスが取れる時計ケースは、となると

メイプル、オーク、ウォールナット、
といった材では正直なところ、アンバランスかと感じます。

ブビンガ材、カーリーメイプル、ローズ系、
更には黒檀系、ハイグレードトチ、ハワイアンコア、黒柿。

といったところで
5本用サイズで
ザッと10万円〜35万円程の幅があります。

ですので、あとは
お好みとご予算でお選びいただければと思います。

そこで様々な材で完成した時計ケース
を比較していきますが、
T様は「ハワイアンコア材」が一番に気なるとのことです。

ハワイアンコア材にも様々な雰囲気の木目があり
それぞれの個性があります。

少しブラック系の雰囲気が感じられる『ブラックコア』

ブラックコア材

現地の方が最も好まれる柾目の『カーリーコア』

カーリーコア材

ここまでくると
「どっちが良い材」ではなく
「お好み」ということになります。

比較されて
T様がお選びになったのは、こちらです!

コア材

天板側板を全て共板で制作し
底板はソリ防止のため、できるだけ素直な杢(モク)で仕上げます。

4ヶ月程での仕上がりかと思いますので
楽しみにお待ちくださいませ..

ご来店誠にありがとうございました!