東京からお越しのH様、ブログを御覧になって
ハワイアンコアが気になっていたとのこと。
早速ご案内しましょう!!
時計ケース探しは、わからないことだらけ?
この度は ソウルバード へようこそお越しくださいました。
東京からお越しのH様、
最初はネットで時計ケースを探していたとのことですが…
H様のお話では
ネットで検索をしてみたところ、
サイズ感や価格感がイメージしづらいものが多く、
大変、悩まれていたとのことですが…
はい、ここにいますよ! \( ˆoˆ )/
H様!
日本の 時計ケース といったら
それはソウルバードです! ^^ゞ
悩まれていた H様 に、
「ソウルバードのブログを見てこれは面白そうだな!」
と思っていただけたこと、
大変恐縮しております。
そして
私たちは自信とやる気に俄然満ち溢れています。o(^-^)o
確かに ネットでさまざまな時計ケースを見つけることはできるでしょう。
また、時計をただ入れるだけであるならば
それこそ いろんなものがあふれています。
しかーし!!!!
はいはい、ちょっと待ってくださいよ。
時計ケースをお探しの方は
趣味の世界をより深め、よりディープに
探っていきたいという想いから
さらなる良い時計ケースを求めて
ソウルバードだ!!
と足を運んでこられます。
ソウルバードにご依頼いただければ、
まずまず間違いはございません。
結構高額な時計ケースから、比較的お求めやすいものまでございます。
お気に入りの『良いもの』に、
ソウルバードでは出会うことが叶います。
それでは
じっくりと 見ていただきましょう~!!
ハワイアンコアに一目惚れ。
当初の予算など、すっかり頭から吹っ飛んでしまう魔性の材。(笑)
『ハワイアンコア材』。
よーく、わかります(笑)
材のお値段は年々上昇を続けています。
なので、¥●●とは言い切れませんが、
5本用サイズケースを
ハイグレードなハワイアンコア材で制作した場合、
高級国産時計を1本買えるほど、
と御案内しておきましょう。
とはいえ、
天板と側板を別々のハワイアンコア材で
制作するなどの方法を取れば
グッとコストを抑える事も可能です。
ご遠慮なくご相談くださいませ!
ここでは
なかでも、とりわけ希少な2樹種をご案内してみます。
まずはハワイアンコア材。
そして、黒柿材。
いかがでしょうか。
一つの材を端から端まで見ても、
光の当たり方でさまざまな表情が見えてきますね。
たいへん希少価値の高い美しいハワイアンコアや黒柿たち。
美しいです。
お好みの時計ケースを細部までこだわって選ぶ楽しみ、
この奥深さを知ってしまうと
もうたまらないんですよ(笑)
この3D感はなんなんですか??
現物を見ていただいた方ならではのリアクション、
ありがとうございま~す。
キラッキラですよ!!
山奥から取れる木は色味が濃い上にワイルドなのです。
寒暖差があったり、日当たりにムラがあると、
その個性的な成長過程によるものなのか、
それはもう、
めちゃくちゃに癖がつよいんですよ(笑)
そのユニークさにひかれてしまうお客様が多いのも納得の魅力です。
すくすくと潤沢な環境で育つ木は
品のいい整った模様になったりするものですが、
ただちょっと面白み、という点では少しかけるかもしれません。
好みによっても分かれる、悩ましい材の魅力です。
いずれにせよ入手が困難なものとなっており、
材の仕入れについてもさまざまなエピソードがあります。
たとえば、教会の肘掛けだった!?
なんてものもあったり、ね
これ、ホントの話です(笑)
気になる方はぜひ、お声をかけてみてください(笑)
ディープな世界へと繋がる面白い話かもしれません!!
H様には黒柿やハワイアンコア材をお見せし
心ゆくまで堪能していただきました。
H様の選択と悩むことのできる面白さ。
とても悩まれているH様から、
嬉しい言葉がぽつりとでました^^
「どれを選んでもそれぞれに良さがありますね。」
そう、そうなのです!
おっしゃる通りでございます。
個体差がある 木製の時計ケースならではの
奥深い楽しみがありますよね。
実はH様、ご来店のチャンスを伺いながら
やっと実現したとのことです。
そんなH様の選択は、
やはり、より強く興味を持っていただけた
グレードの高いハワイアンコア材でした^^
ハワイアンコアの魅力のすごさ。(笑)
H様、ありがとうございます!!
ところで、これだ!!
という材を選んでいただいたあとでも、
まだいくつかお楽しみにしていただけることがあるんです。
そのなかのひとつが、
内装に使われているレザーです。
こちらも実際に触っていただき、
拘り抜いていただきました~!!
H様が選ばれたのは『スエードのロイヤルブルー』。
こちら地中海放牧ラムレザーとなり
大変人気のお色味になるのですが、
すんごいんです。(笑)
ソウルバードでは
ヨーロッパのハイブランドの
フレンチラムもご用意していますが、
こと『スエード』
っということにおいては
『地中海放牧ラム』の方が『フレンチラム』を上回ります。
また、収納本数を
あえて少なくされることで、
コレクションに広々とした
ゆとりをもたせることが叶います。
それによって
さらなる高級感が生まれます。
さらに端材で製作できる
トレーなどに関しても、
便利さと時計ケースとの美しい統一感を
楽しむことができるので
おすすめです^^
拘るのってやっぱり楽しいっ!!!!
H様、この度はご注文いただきありがとうございました。
最後にお選びになったハワイアンコア材と
ロイヤルブルーのレザーと一緒に
そ
れ
か
ら
ま
た
ま
た
長〜いお時間をいただきまして…
堂々と完成です!!
まずはクローズの状態で!
そしてオープンの状態で!
鮮やか!!
鮮やか!!
ここに世界で一つだけの
フルオーダーの時計ケースの完成です!!
お受け取りで御来店のH様に
早速試していただきますと!
バシュロン!!
ブルーダイヤル!!
そしてロイヤルブルーレザー!!
同色攻め!!
レザーも鮮やかで
バシュロンのブルーダイヤルが映えます!!
H様にも喜んでいただけたようで幸いです!!
ここで、
ここで、
時計用のトレーも欲し〜い!!
という事になり
新たにご注文いただきました〜。
この時計トレー用の樹種は
あまりに希少すぎて
ソウルバードでは過去一度も制作したことがない
「本花梨!!」
何という贅沢〜。
それから、また長〜いお時間をいただきまして
本花梨トレーも完成で〜す!
最近では 花梨 と
うたった木材が沢山流通していますが
これは本物の『本花梨!!』
解る人には解る!!
鮮やかな赤みをオイル塗布で仕上げていますので
使えば使うほど、
時間が経てば経つほど、
古くなればなるほど
「いい〜感じ!!」
にアンティーク化していきまます。
ハワイアンコアの特注時計ケースと
本花梨の特注時計トレー。
どちらも世界でただ一つだけの個体という事になります。
H様 続けてのご注文
誠にありがとうございま〜す。
お楽しみいただければと思います。
今後ともお付き合いよろしくお願いしま〜す。