19歳のお客様。愛媛県から時計ケース選びです

東京へ2泊3日で時計関連のリサーチ旅行。
すごいですね。

ブランパンさん、パテックさん

ブランパンさん、パテックさんなどの
ブティック巡り。 
そしてソウルバードへご来店です。
Y様、ありがとうございます。

今回は完全に時計関連のためだけに
2泊3日の旅行とのお話です。
それも凄いのですが
私たちがビックリしたのが
Y様が19歳だったこと。

もしかしたらソウルバードへ来店されたお客様の中で
最年少のお客様かと思われます。

自分が19歳の頃を思い起こしてみると…
そのあまりの違いにチョット恥かしいような気も。

ちなみにY様、
「ルクルト」の時計をされていました。!

5本用サイズ時計ケース

早速ご案内です。

Y様のご希望はこんな感じです。

・5本用サイズ時計ケース
・紫檀、ブビンガのような木目が綺麗な時計ケース
・ご予算は●万円前後
・色は白系ではなくダーク系

結構具体的にお好みやご予算をお知らせいただきましたので
大変スムーズです。
ありがとうございます。

早速、材の選定を行いますが、
例えば150000円前後のご予算で5本用サイズですと
『ブビンガ』、『ウエンジ』といったところも
選択が可能です。

『ローズウッド』『縞黒檀』ですと
更にお高くなってしまいますし
『紫檀材』は良質なストック材が枯渇しています。
結構選択の余地がないかもと思ったところ…..

ありました! 南米材です。

そんな中、ありました! 
すごく小さなサイズです…

・比重 0.96 ギリギリ水に浮きそうな比重

かなり重い『ホンジュラスローズウッド(Honduras rosewood)』。

ギター製作においては『ブラジリアンローズウッド』が
ワシントン条約で規制がかかった際に
その代替ローズとして使われてきた、まさしく高級ローズウッド。
そのため、別名はニューハカランダ。

それもしても、抜群の激しい杢(モク)。

ホンジュラスローズ
ホンジュラスローズ

現在では「入手困難」となっており
ソウルバードでも、このブロック状態のホンジュラスローズウッドは初登場です。
お値段は通常ローズの2倍です。

しかし、よく言ったもんで
「美しい花にはトゲがある!」

そうなんです。

「地味で素直な木目のものは、ソリも少なく、お値段が安い!」
「激しく面白い木目のものは、お値段が高いにもかかわらず、ソリが出やすい!」

ほぼ全ての木材がそんな感じです。

そんな事はわかっていても
「美しい花」に手を出してしまうのが人情ってもんです。

今回のホンジュラスローズウッド、
ビミョーに割れがあったする部分があります。
そこらへんを上手に避けて
制作する必要があったり
油分が多いため、
鏡面塗装での仕上げではなく
「オイル仕上げ」での仕上がりであったり、
材のサイズが小さいため、
「2本用収納用」となったり、と
かなり貴重な時計ケースとなりそうです。

そのかわり経年変化とともに

世界に1つだけの「アンティーク」

に変化していく時計ケースとなります。

Y様、こちらの材で決定です!
ありがとうございます。
「5本収納サイズ」→「2本収納サイズ」となってしまいましたが
気合いを入れて制作します。

早速記念撮影してみます。

ホンジュラスローズ と ルクルト
ホンジュラスローズ と ルクルト。
ルクルト ズーム
ルクルト アップ。

おそらく4ヶ月以上の制作期間が想定されます。
しばらくお待ちくださいませ。


瀬戸内銘菓 「母恵夢」

ところで、
本日、愛媛にお帰りになるY様より
瀬戸内銘菓 「母恵夢」を
手みやげにいただきました!

お心遣い、誠にありがとうございます。

2泊3日の時計リーサーチの旅に
ソウルバードを組み込んでいただき
感謝、感謝です!

気をつけてお帰りくださいませ。

ありがとうございます!