ランディ・ブルー&ジャンルソーにはパドゥクでしょう!

ご来店のお客様の腕時計は

鮮やかな「ランディ・ブルー&ジャンルソー」。

時計ケースもぴったりです。

 

 

 

ご来店! まずは全樹種チェックです。

1週間程前にご予約をいただいたお客様のご来店です。

お聞きすると初めてのご来店のようです。

ありがとうございます。

 

 

 

初めてのソウルバードの時計ケース。

という事で、まずは
おおまかに全樹種をチェックです。

 

 

 

メイプル、オーク、

ゼブラウッド、パドゥク、

黒柿、コア、黒檀、等々。

 

 

 

こんなに色んな樹種で製作された時計ケースは

もちろんお客様にとっては初めてかと。

 

 

 

着色した時計ケース

樹種によっては20倍ほどの金額の差があり

その理由なども簡単にお話しします。

 

 

 

まずは比較的お安い、メイプル・オーク材の時計ケース。

 

 

 

ソウルバードの中では最も価格がお安い樹種です。

強度、耐久性に申し分のない良材です。

 

 

 

これらは北米産の樹木で

おそらく数百年後でも枯渇しないのではないか

と思われるほどたくさんあります。

 

 

 

 

しかしメイプルの場合、木目が綺麗な

『キルテッドメイプル』『カーリーメイプル』『バーズアイメイプル』等があり

これらの材は木目が美しいため、色付けをせずに「素」のままで使用します。

そのため、クスミ、シミの部分は使用できませんので歩留まりが悪く

お値段も通常のメイプルに比べ「高価」です。

 

 

 

そんな高価な木目が入っていない

通常のメイプル、オークについては色付けをしています。

「素」のメイプル・オークは肌色的なカラーです。

それをメイプルはライトブラウン、オークはダークブランのカラーリングです。

 

 

 

全く色付けせずに使えれば良いのですが、

そうするとシミ、クスミ部分をカットする必要があり、歩留まり悪くお値段が上がります。

 

 

 

色付けをしてしまうと、

そういう部分も全部使う事ができ、歩留まりが良く製作が可能です。

そのため、お値段がお安くになっています。

 

 

 

お値段をお安くするために「化粧」をしているとお考えください。

 

 

 

着色しているが希少材な時計ケース

かんたんに分類すると

『普通のメイプル』『普通のオーク』、

『ホンジュラスマホガニー』以外の時計ケースは色付けを行なっていません。

 

 

 

「え! じゃ何故『ホンジュラスマホガニー』は希少材なのに色付けするの?」

と疑問に思われると思います。

当然です。

 

 

 

実は『ホンジュラスマホガニー』は昔から着色されていたようです。

 

 

 

ソウルバードには90年程前に製作されたgibsonのギターがございます。

結構貴重品です。 ちょっと地味な自慢です 笑 

 

 

 

このギターは背面やネックがマホガニーできていますが

「素」のカラーではなく、ワインレッドに着色されています。

このギターの内側(サウンドホール内)には着色がされていません。

御来店のお客様で御覧になりたいお客様はお申し付けください。

 

 

 

おそらくマホガニーカラーは「ワインレッド」という作られた常識が

少なくとも、90年前には出来上がっていたのではないか思います。

 

 

 

確かにマホガニーは赤黒いのですが、

それをもっと綺麗に見せようとしたのではないかと推測されます。

 

 

 

それが100年近く経過し、「マホガニーはワインレッド」

が「一般的な常識」となったのだと思います。

 

 

 

逆にワインレッドではないマホガニーはマホガニーとして認識されないため、

ソウルバードでもマホガニーにはワインレッドの着色を行なっているのです。

 

 

 

着色していない時計ケース

あとは全ての樹種で着色をしていません。

 

 

 

「これは着色では?」

と思ってしまう

パドゥク、パープルハートも着色を一切していません。

 

 

 

「素」の色です。

それにしても美しいカラーです。

日本の樹木では絶対に存在しないカラーです。

 

 

 

今回ご来店されたお客様も

このパドゥクを購入いただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

この「パドゥク」「パープルハート」の2樹種の時計ケースですが

それぞれ複数ケース完成しているのですが

今のところWEBサイトからはご注文はお一人のみとなっております。

 

 

 

ご注文されたお客様は「ご来店」のお客様が多いです。

ほとんど迷う事なく「綺麗!」という事でご注文いただきます。

 

 

 

おそらくWEBサイトの写真の色と

実際の色が違って見えている可能性がございます。

WEBサイトからご注文がほぼなく

9割9分ご来店のお客様のご注文ですので

そういう事だと思います。

 

 

 

「パープルハート」はストック分も全部soldoutになってしまいましたが

「パドゥク」はWEBサイトにUPされている3本用ケースが1ケースと

またWEBサイトにUPされていない10本用ケースが1ケースございます。

ご希望のお客様はお申し付けください。

 

 

 

ランディ・ブルーとジャンルソー

お客様のケースも決まり

ちょっと珍しい時計をされていたので

ご承諾をいただき撮影させていただきました。

ランディーブルー。ベルトはジャンルソーのブルーアリゲータ

 

 

ランディ・ブルーです。

(お客様に教えていただきました)

 

 

 

 

ストラップはジャンルソーのブルーアリゲータにかえられています。

 

 

 

 

お客様いわく、

「この時計は会社にはして行けません」とのこと。

 

 

 

すごいカラーです。

 

 

 

オーダーのストラップ、

オーダーの時計ケース、

それぞれにストーリーがあり面白い組み合わせです。

 

 

 

12月納期です。

時計ケース本体、内装レザーが決定し、

optionでケースマット、セームレザーを

ご注文いただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

12月に納品となりますので

しばらくお時間をください。

完成しましたら

また写真UPいたします。

御来店のお客様、誠にありがとうございました。